TECHNICAL
NK工法について
NK金物
NK工法の接合金物は土台、柱、梁の断面欠損が少ないため高い強度を維持することができます。
躯体接合部の比較
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在来工法
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NK工法
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在来工法
在来工法では各接合部の木材の欠損が大きく、補強の金物が必要となります。
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NK工法
NK工法では各接合部の断面欠損が少なく、ピンを打ち込むことにより補強金物が無くても在来工法よりも強い接合となります。また、柱脚部に関しては柱脚金物を基礎に緊結することにより最大50knまでの許容耐力があります。
金物名称
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NK-1 柱足金物
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NK-2000 桁、梁用金物
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NK-2R/SP15/SP10 柱脚柱頭金物
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NK-2000 桁、梁用金物